ダイエットレシピ:簡単ダイエット日記 シェイクの簡単ダイエット体験記

ダイエットレシピ

こんばんは、シェイクです。

今回は、昨日の記事でも予告いたしました、一番、リクエストをいただいていることをご紹介いたしますね!

それは、「ゆず茶の作り方を教えてください」なんです。

メールをいただいた方の人数を数えてみるとなんと114人!

これにはちょっと驚きとともに、すごく反省をしています。
というのもゆず茶の作り方を以前、
おうちで簡単作れる!ダイエット食品「ゆず茶」の作り方で一度、ご紹介させて
頂いたのですが、その後、ゆず茶の作り方をもっと詳しく教えてくださいとか
ゆず茶を作る時の分量はどのくらいでしょうか?とかなど
たくさんのご質問やご要望をいただいたのです。
これだけたくさんの方からメールをいただいたことを嬉しく思う反面、
前回のご紹介の仕方がこのブログにご訪問していただいた方にとって
すごくわかりづらい紹介の仕方だったと思うと、とても申し訳なく思います。
本当にごめんなさい。

そこでご質問が多かった内容を取り入れた上で、もう一度、
出来るだけ、くわしくゆず茶の作り方を紹介いたしたいと思います。

■ダイエットレシピ「おうちで出来るゆず茶の作り方」

☆材料

ゆず  6個
氷砂糖 500グラム

♪作り方
ゆず茶1














1、密閉容器の入れ物に熱湯を入れて、消毒します。
  ※熱に強い容器であれば煮沸消毒がおすすめです!
ゆず茶2







2、ゆずの表面をよく洗って、縦半分に切ります。
ゆず茶3







3、さらにゆずを半月切りにします。
ゆず茶4







4、するとこのように種が取れやすいようになります。
ゆず茶5







5、種を取ります。
ゆず茶6







6、種を取った後にさらに細かく切ります。
ゆず茶7














7、でまずは切ったゆずを容器の底に容器の3分の1ほど敷き詰めます。
ゆず茶8














8、そしてしき詰めたゆずの上に容器の3分の1ほど氷砂糖を入れます。
ゆず茶9














9、そして氷砂糖の上に容器の3分の1ほどのゆずをのせます。
ゆず茶10














10、そしてその上に氷砂糖をのせると重みで沈みます。
ゆず茶11














11、沈んで空いたスペースにゆずと氷砂糖を空いたスペースの半々くらいに
   入れます。
ゆず茶12














12、あとスキマに氷砂糖をゆずを入れて、ふたを閉め、
   冷蔵庫に入れます。
ゆず茶13














13、3・4日毎に、容器を冷蔵庫から出して、ふたを閉めたまま、
   容器を振ってかき混ぜて、冷蔵庫にまた入れます。
   これを2週間繰り返します。
ゆず茶14














14、約2週間後、ジャム状になっていれば、ゆず茶の完成です。
   まだジャム状っぽくないなあと思った場合は、もう2・3日
   おくといいです。
   但し氷砂糖が少なかった場合は、ジャム状よりサラサラとした
   状態になります。
   サラサラした状態でも美味しく食べられますよ

あれだけ容器に詰めたのにこれだけの量になるのは、ちょっと
驚きかもしれませんが、結構、詰めたつもりでもだいたい
カサは容器の半分くらいになってしまいます。

今回の分量はちょっと甘さ控えめの分量なので、ゆず茶を作るのに
慣れてきたら、氷砂糖の量を増やしたり、はちみつを加えたりして、
アレンジしてみてくださいね。

ただはちみつを使う場合は、あまり入れてしまうとはちみつのくどさが
前面に出てしまい、美味しくなるなるかもしれないので、気をつけて
くださいね。

今回は、食べにくいので、ゆずの種を取り除きましたが、
実は、ゆずの種には、血行を良くするピネリンやリモネンリナロールなど
ダイエットや健康に有効な成分が豊富に含まれていて、ゆず茶を作るときに
一緒に入れるとその有効成分もゆず茶の中に溶け出し、
体内に取り入れやすくなるんですよ。

食べにくくても健康と美容、ダイエットの為になるなら
食べるときに面倒でも構わないと思う方は、ゆず茶を作るときに
一緒にゆずの種も入れてくださいね。

ゆず茶の作り方を前にご紹介させて頂いたときよりは、
細かくご紹介させて頂いたつもりですが、まだ判らないことなどが
ございましたら、お気軽にご質問くださいね!

新陳代謝促進、脂肪燃焼と脂肪分解、血行促進などのダイエット効果だけでなく、
ビタミンCによるお肌への若返り効果、コラーゲン生成促進による潤い作用、
疲労回復、風邪予防、老廃物排出効果のデトックス作用などなど
美容や健康にも良いゆず茶。

味もとっても美味しい一押しのダイエット食材なので、機会があれば
ぜひ作って食べてみてくださいね!


ダイエットレシピ

こんばんは、シェイクです。

今週もあと1日ですね!!
体調を崩さないように、あと一日、乗り切ってくださいね!

ダイエット食品としても有名なおからコンニャクですが、
なんと家でも作ることが出来るんです。

材料さえあれば、意外に簡単に家でも作ることが出来るんですよ。

今回、私もおからコンニャクを作ってみたので、
さっそく作り方を紹介させていただきますね!

■ご家庭で作る!おからこんにゃくの作り方
てづくりおからコンニャク1







☆材料(10人分)
おから           300グラム
こんにゃく粉        40グラム
水酸化カルシウム(凝固剤) 3グラム
お湯            4カップ(800cc)
※手でさわれる程度の熱さのお湯(30度前後で大丈夫です。)
水             20cc
卵(たまご)        1個

♪作り方
1、20ccの水に水酸化カルシウムの粉を少しずつ入れて、
  溶かします。
  溶かした後、たまごを入れてよくかき混ぜます。
手作りおからこんにゃく5







2、大きめのボウルにおからを入れて、ほぐしておきます。
手作りおからこんにゃく4







3、「2.」とは別のボウルにお湯を入れて、
  お湯にこんにゃく粉を少しずつ入れながら、
  ゆっくりとかき混ぜます。
手作りおからこんにゃく2







4、とろみが出てきたら、「2.」のおからの入ったボウルに、
  「3.」のこんにゃく粉を溶かしたお湯を流し込み、
  すばやくかき混ぜます。
手作りおからこんにゃく3







5、「4.」に「1.」の水とたまごを混ぜた水酸化カルシウムを
  加え、手でおからが全体にまんべんなく混ざるように
  こねて、おからこんにゃくの素を作ります。
  あまり長いことこねるとすごくかたくなるので、
  気をつけてくださいね。
  のり状より、ちょっと固めのやわらかさでOKです。
手作りおからこんにゃく6手作りおからこんにゃく7







6、「5.」を手で好きな形に整えます。
てづくりおからコンニャク11







7、「6.」を大きい鍋で、30分間中火から弱火でゆでて、
  ザルにあげて、水気をきれば、おからこんにゃくの完成です。
手作りおからこんにゃく9







からあげ粉をつけて、からあげとして食べるもよし、
パン粉をつけて、カツとしてあげるもよし、
薄く切って、焼肉のタレなどをつけて焼くもよし、
とおからこんにゃくはいろいろな食べ方が出来ます。

今回は、からあげにして食べてみましたが、とても美味しかったです(^_^)
明日、お弁当にも入れていく予定です。
手作りおからこんにゃく10







おからこんにゃく、かなりの量が出来ると思うので、残ったものは
タッパなどの密封容器に入れて、冷蔵庫で保存してください。
ただしなるべく早めに食べるようにしてくださいね

おからこんにゃくは、体に余分な栄養分や脂肪が吸収(きゅうしゅう)されにくい
ようになるだけでなく、血液をサラサラにする効果や、
脂肪燃焼の促進、新陳代謝を活性化などとても高いダイエット効果がある
ダイエット食品なんです。

それだけでなく、少量で満腹感(まんぷくかん)を得ることが出来て、
こんにゃくが主材料だけに、とても低カロリーなので、
摂取(せっしゅ)カロリーもかなりおさえることが出来るんです。

こんにゃく粉や水酸化カルシウムは、大きなスーパーや
業務用スーパーなどで売っています。

ご近所でなかなか売っていないという方は、楽天のネット通販などで
こんにゃく粉と水酸化カルシウムがセットになっているものが
手軽に買えるようになっています。
※おからは、ご近所のスーパーなどでお買い求めくださいね。

ご近所で売っていれば、もっといいのですが、仮に通販で買ったとしても、
売っているおからこんにゃくを買うよりも、家で作った方が経済的に
済むと思います。

コンニャク粉を混ぜる時、ゴマなどお好みの材料を入れるとまた違った味わいが
楽しめるので、オリジナルの味付けにもよかったら挑戦してみてください。

ご家庭で作る!おからこんにゃく、いろいろな形が作れて楽しいので、
よかったら、ご家族の方やお子さんと一緒に作ってみてくださいね!

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